おいおい上司の意見に逆らうのか？

ここでいう上司とは当然妻のことです(^^ゞ。

最近妻と意見がぶつかることが何回かありました。

正直どうでもいいことなんでしょうケド、ついつい「おまえ、何もわかっていないくせにえらそーなこと、言ってんじゃねーよ！！」（※心の声です）と思ってしまい、ついつい邪険な対応をした結果、妻が切れてしまうんですよね。

その時は、ちょうむかつく女！このどあほ女が！！おめーなんんて二度と結婚してやるもんか！！と内心激怒しまくってますが、表面的にはむすっとしただけでどうにか乗り切ってます。

ただ、最近やたらとぶつかることが多いので、どうにか対処法を自分なりに考えました。そうでもしないと精神的に私が崩壊してしまうんですよ。

私にとって、すでに家庭は戦場です！

で、具体的な方法ですが、

ずばり、妻は上司と思え！です。

 

いますよね？

バカでアホのくせに、何かと口を出してくる「くそ上司」が。

ただ、仕事だったらこういう奴に対しても、切れたりはしないですよね？

切れる奴は、社会人として失格です！

あなたがそうなら、あなたがくそです！！

ま、たまには私もブチ切れることはありますが（あ、おれがくそになっちょる）、最後の一線は越えませんぜぇ。。。へっへっへっ(^^ゞ。

まあ、それはさておき、妻との会話の中で、もし「こいつ何あほなこと言ってるんだ？ばかじゃね？ばーか、ばーか♪」と思っても、ここは会社だ！と思って対応しましょう。

具体的にはこんな感じ。

＜会社の場合＞

「なるほどぉ、そういう考え方もあるんですね。確かにダメダメ部長のおっしゃることはごもっともですね。再度検討するように致します。ありがとうございました！」

といいつつ、実はほとぼりが冷めたぐらいに再度同じ案を持ってくだけなんだけどね。

その際は、「ダメダメ部長、いただいたご意見を踏まえ再度検討してきました。その結果、こちらの案で問題ないということになりました。」とか

「ダメダメ部長のご意見を踏まえて検討したのですが、どうしてもこの部分の採算がとれないので、この部分のみ変更させていただきました（「自分の案で」とは言わない。）。」

ぐらいで乗り切れます。

これを家庭に置き換えると・・・ 

＜家庭の場合＞

「なるほど、確かにハニーのいうことももっともだね。そこは気付かなかったよ。さすがだね。うん、ハニーのいうことも含めて考え直してみるよ」

後日・・・

「ハニーの意見は素晴らしかったよ～。それでやってみたんだけど、どうしてもこの部分がうまくできなかったので、この部分のみちょっとだけかえさせてもらったよ。おかげで素晴らしいものが出来たよ。ありがとう！」

てなかんじです。

どうでもいい例かもしれませんが、ベースは「妻＝あほ上司」なんだ、と思い、一歩引いて対応すれば、夫婦円満も間違いなしです。

ぜひお試しあれ！

あ、言い忘れてましたが、自分の内心はくれぐれも悟られないようにしてくださいね。

さもないと、待っているのは世にも恐ろしい現実だけです。

あ～、すっきりした。

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